勤務犬 『ミカ』と『モリス』

勤務犬って知ってますか? (^^)/

(勤務犬のミカとモリス)

 

ミカはもともと、介助犬候補としてスウェーデンから日本介助犬協会にやってきました

パピーウォーカーから戻ってきた介助犬候補はその適正によって様々な役割を目指します

一人のパートナーに寄りそう介助犬の適性に合うのが良いんですが、沢山の人前で介助犬のお仕事の紹介をしてくれるPR犬も大事な仕事です。

穏やかな性格のワンコもいれば人といるだけで嬉しすぎて落ち着かない子もいます

そんな中ミカは初対面の人に対しても近くに寄っていき、寄り添い撫でてもらうことが大好きなワンコでした (^^♪

『患者さんの笑顔を増やすために病院に犬を入れたい!』という強い思いを持った医師や看護師さんの協力で2015年より聖マリアンナ医科大学の職員『勤務犬』として活躍することになりました。

 

前に私のブログに書いたファシリティドックと同じ仕事です

日本介助犬協会さんからもこのような活動をしていると聞いて驚きと感動で涙が出そうでした(≧◇≦)

長い入院生活から心を閉ざしリハビリを拒否する子供たち

繰り返される手術から生きる気力をなくした子供たち

無菌室から出れない子供たち

集中治療室で苦しく辛い状態で生きる事を諦めかけた子供たち

そんな子供たちがミカが来てからこう言います

 

ミカとなら手術室まで泣かずに行ける

ミカとなら辛いリハビリも続けていける

ミカとなら苦しい治療も耐えられる

ミカがいるから諦めない

ミカが傍にいるなら生きていたい

死ぬ間際に「ミカに逢えて幸せやった」と言葉を残した子供もいました

子供だけではなく大人たちも笑顔にしてくれる介護犬

ミカは無菌室や集中治療室も入って行けるんです!凄いですね

退院するときに介護犬を育成するハンドラーという職業になると言っていた子供もいました

(ミカとハンドラーさん)

一昨年からは市立病院や長期療養型の国立病院からの依頼を受けて、定期的な動物介在活動を開始し、ミカたちを待っている患者さんたちの苦痛を軽減する取り組みを行っています。

(撫でてもらってウトウトするミカ)

そんなミカも引退の時がきました

ミカが引退してこの活動が継続出来るように二代目勤務犬『モリス』がデビュー出来るよう、現在ハンドラー養成に取り組んでいます

 

ファシリティドックや勤務犬と人の輪が広がっていくことが嬉しくてたまりません

もっともっとこのような活動を広められるように頑張りたいと思いました

まだまだ介助や介護が必要な人がたくさんいます

笑顔を取り戻せない子供たちもたくさんいます

どうかみなさん支援の輪を閉ざさぬよう宜しくお願いします<m(__)m>

 

 


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